P2180003
こんにちは。
すっかり春の陽気になり、今週は暖かい日が続くようですね。
前回梅の花が咲きましたとご報告させて頂きましたが、今回はこちらの梅の花が見頃となりました。



皆様『飛梅伝説』というお話はご存知ですか?
平安時代、秀才の誉れも高かった菅原道真は右大臣にまで上り詰めたが、陰謀によって無実の罪を着せられ、九州の太宰府に追いやられることになり、旅立つとき、道真は愛していた梅の木に歌いかけた。
「東風吹かば にほひをこせよ梅の花 主なしとて春な忘れそ」。
道真は「春が来たら、美しい花を咲かせてくれ。主人の私がいないからといって、春が来たことを忘れてはならないよ」と梅の木に語りかけたのだ。まことに優しく、哀しい歌である。
そして、これに感じた梅が、道真を追って一夜のうちに太宰府まで飛んできた、というのが飛梅の伝説です。
梅の花言葉は【澄んだ心】【忠実】【忠義】【高潔】です。
「澄んだ心」は、道真を慕い、主人であった道真の住む大宰府まで自ら飛んで、そこで美しく花を咲かせた飛梅伝説のイメージから、そう名付けられたそうです。更にそういった、梅の主人を慕う忠誠心から、「忠実」などといった花言葉が名づけられたそうですよ。

今週末は菅原道真を思いつつ偕楽園まで梅を見に行こうと思います。